最初の町を出よう!
お疲れ様です
前回は大志について、半分寝たような状態で書いていたので
今回は大志と、その大志のための小志について書きます
まず私の大志が
ありのままに生きている人を生み出すこと
です
もうちょっと細かく書くと
生まれ持った能力や環境、ジェンダー
こういったものを理由に本来の自分を隠して生きている人たち
そんな人たちが一人一人自分らしく生きていけるような、そんな世界にする
といった感じです
規模がデカ過ぎるね
でもこれ一生涯かけて追いかけるものだからね
仕方ないね
規模が大き過ぎてそこまでの道程が見えん!
ということで作るのが小志です
ゲームで例えると魔王を倒して世界を平和にすることが大志なら
小志は世界中を回って何か色のついたオーブを手に入れて不死鳥を復活させて……
みたいなことです
でも今回決める小志は、伝説の武具を手に入れるとかそんな規模の大きなものではなくて
最初の島を出る
だいたいこんな感じです
そんな、いきなり魔王一歩手前みたいなところまで行けんでしょってことで
それじゃあ具体的に何すんのって話なんですが
その『最初の島を出る』にあたる小志は
①書いた小説を10万人以上に読んでもらう
です
数字の設定間違えてそうに見えますが
この方が面白いからね、増えても仕方ないね
これでも
それどうやって最初の島出るねん!
って感じですね
じゃあまず島を出るための船を手にいれようね
ということで小志をもうひとつ
②小説を完成させる。ついでに完成までの過程で1万人以上に読んでもらう
実際は①~②の間にも
どうやって多くの人に読んでもらうか
などといったたくさんの課題がありますが……
今回はあくまでも中間点の設定です
ちなみに船を用意しようといってもまだ肝心なことができてません
そう
まだ最初の町を出ていないのである
というわけで最初の町を出ましょう
③書いた小説をWeb等で公開する
というわけでこの③が最初の目標になります
これなら出来そうに見えるね!
次にこれらをいつまでに達成するかです
ダラダラしてたら魔王に世界を滅ぼされちゃうからね、急がなきゃね
これは
①2年後
②1年後
③3ヶ月後
です
なのではじめは3ヶ月後に最初の町を出ます
じゃあ今度はどうするのっていうと
最初の町を出る準備
です
何も準備せずに飛び出してもスライムとかカラスにタコ殴りにされて死ぬからね
人生にはセーブ地点なんてないからしっかり準備しようね
とはいってもここはやることはただ一つです
小説を書く
公開する小説がなきゃ公開できないからね
公開する場所だとか小説の内容はある程度決まってるから、本当に書くだけ
あとは以前からそれなりに何かしら書くことはしていたので
完全な丸腰レベル1でスタートっていう訳ではないです
ただ、書くとだけ書くと簡単に見えますが
これがまた難しいです
中高生くらいの頃は完全にノリと勢いでリアル黒歴史を作ってましたが
今回は大志という大きな目標があるので尚更です
というわけでまずは3ヶ月後の目標に向けた日々がスタートしたので
途中でサボらないように毎日ゴソゴソやっていきます