とてもゆるいひらがな
おつかれさまです
おうちでごろごろしてると
おなかがゴロゴロ・・・
なんかヘンなモノでもたべただろうか
そういえば
アレルギーでやたらとのどがかわくから
ジュースにしろおちゃにしろ、のみものをメチャクチャのんだし
すいぶんのとりすぎかもしれない
読み辛いわ
というわけでいつも通りやっていきます
そういえば子供の頃
動物の鳴き声とか音に関する言葉は
カタカナ
例 猫がワンワン鳴く
何か物とかの様子を例える言葉だとかは
ひらがな
例 ゴミがきらきら光る
っていう
謎のルール
を教わったことないだろうか
まあ
世の中の大半の人は
気にしてない
そんなルールだけどもね！
雑に説明すると
動物の鳴き声とか、花瓶を割った時の音とか
実際に音として聞こえるものを
擬声語・擬音語
干したてのおふとんがふわふわしてるとか
怪しいおじさんがにこにこしてるとか
そういった物の状態や様子をそれっぽく表すものを
擬態語
っていうよ！
で、前者か後者かによってカタカナにするかひらがなにするかが違うっていうのがルールとしてあるみたいね
一応、冒頭の
おうちでごろごろ
おなかがゴロゴロ
もそれに合わせて書いてるよ！
普段は
ミジンコほどにも気にしていないけども！
そもそも
皆さんはこれ
気にして文章書いたりしてるだろうか
にこにことか普通にニコニコって書いたりすると思うけども
きらきらもキラキラってカタカナで書くよね！
逆に
ブンブンとかもぶんぶんとか書かないだろうか
まあ別に
しっかり守って書かないと死ぬ
っていうわけでもないからね
自由よ
でも国語のテストだと酷いことになるかもしれない
とまあそんな話はさておき
タイトル
とてもゆるいひらがな
さあ
これでみんなもゆるくなろう！
ええ
これこそ
気にしない人は道端の石ころほどにも気にしない内容
要するに
どうでもいい話
雑談である
頭のネジがゆるゆるな話なので、おふとんの中とかでだらーんとして見てほしい
おせんべいとかをもそもそ食べながらだといいかもしれない
さて
さっきの擬声語、擬音語、擬態語によるカタカナとひらがなの使い分けについては
さっきも書いた通り、ほとんどの人は特にそこまで気にしてないと思うのだけれども
カタカナとひらがなの使い分け
こっちは気にしているだろうか
いきなりどういうことだってばよ！
って聞かれるかもしれないので説明しておくと
早い話
ルールとして気にしているか
と
言葉の表現として気にしているか
その違いだよ！
本当にどうでもいいレベルで地味に印象が変わるので
ゆるキャラを目指している人は是非気にしてみてほしい
例えば
おうちでゴロゴロすると
おうちでごろごろするだと
どちらがゆるいだろうか
ボコボコにすると
ぼこぼこにするだと
どちらがゆるいだろうか
ひらがな
・・・だよね？
まあこの辺も人によって感じ方は違うので絶対ではない
あと全部ひらがなだと読み辛かったりするのでカタカナにするのも悪くはない
とまあこんな感じで
本来カタカナで書くところをひらがなにすると
あら不思議
ゆるくなる
淡色にすると更にゆるくなる
逆にカタカナにすると少しシリアスになったり
暗闇で鮮血の如き紅い双眸がギラリと光る
くらいところでまっかなおめめがぎらりとひかる
・・・
ちょっと極端かこれ
こういう文章書くと
普段いかにだらーんとこのブログを書いてるかバレる気がしなくもない
ともかく
カタカナにするかひらがなにするかで
そこそこ印象が変わるっていうのは伝わったと思いたい
で
これを普段の生活に生かすなら
インターネットが普及して、お互いの顔を観ずにコミュニケーションをとることが多くなった現代
もし相手にゆるいイメージを与えたいのなら
こうした言葉を
ひらがなで
キリッとしたイメージを与えたいのなら
カタカナで
こんな感じに使い分けると
相手からの印象が少し変わるかもしれない
ちなみに私はちょいちょい
性別不詳
みたいな扱いをされることもあるので
案外バカにできないぞ！
バカとばかと馬鹿でも印象変わるよね
大学生になったばかりの頃に
何かのタイミングで連絡先だけ交換した相手と再会したとき
相手が自分のことをあんまり覚えてなかったので
メールでのやりとりから女の子だと思われてて
お前男かよ！
と言われたのは忘れまい
まあ本名がちょっと女の子と間違えられる部分もあるからね
仕方ないね
というわけで今日は
ひらがなとカタカナの使い分け
でした
みんなもゆるーんと生きよう
そしてキメる時はバシッとキメるのだ！
そいじゃまた明日～
おまけ
この記事でもちょこっと書いたけども
小説とかで使う文章は
大学の講義で
重い
とコメントされる程度には重いらしい
厨二臭いともいう
本人はそんなに自覚がないぞ！
たまたま私の文章を見た人がそう思っただけかもしれないぞ！
