ぼりあんずだいありー

変人の気まますぎるブログ

機械が人間になる日

 

お疲れ様です。

 

今日は一日

自分でもビックリするほどゲームをやってたので

書くことが思いつかねえ!!

 

ほら、ひたすら世界を平らにしてただけだし・・・

要は整地である

 

地平の彼方まで平らにすると気持ち良いぞ!

この手のゲームやってると何故人類が比較的平たい土地に街を作ったかすごくわかる

 

というわけで

整地とは一ミリも関係のない今日のタイトル

 

機械が人間になる日

 

機械に仕事を取られるから云々とかいう話ではないぞ!

全く関係ないわけではないけども!

 

さてさて

二足歩行だとかAIだとか

ロボットの技術はもう既に結構な領域まで来ているわけだけれども

果たして人類は二十二世紀に某ネコ型ロボットを生み出すことができるのだろうか

 

流石に例のポケットとその中身は無理だろうけど

 

それとも人類は

高度に進化した機械に反逆されて滅んでしまうのだろうか

 

ちなみに

デデンデンデデン

アーノルド・シュワルツェネッガー

が印象に残るあの映画は

 

そんな遠い未来の話じゃない

2029年からT-800が送り込まれてるんだっけ?(うろ覚え)

 

とまあ

ロボットといえばもはやSF作品には当然の様にポコポコ出てくる存在だけれども

 

そんなロボット

この先、人工知能がどんどん発達していって

ロボットが人間と同じように動いたり話したり考えたりと

 

人間と変わらない

生活

ができるようになったら

どうだろうか

 

ワクワクする?

それとも

おっかない?

 

よく話を聞くように

これからはだいたいの仕事が機械に取って代わられて

人間の仕事はどんどん減っていく

っていう時代に入りつつあるのだけれども

 

そういう時代になった時に

自らのアイデンティティーをロボットに奪われると感じている人は

おっかないと感じているかもしれない

 

逆に

ロボットの友達とかできるんじゃね?

と思っていたりする人は

物凄く楽しみかもしれない

 

色々あるだろうけども

 

もしロボットが人間と何ら変わらなくなった時

ロボットは人間として扱われるのか

それともロボットはロボットのままなのか

あるいはロボットが人間を滅ぼして成り代わるのか

 

所詮は未来の話だし

どうなるかはわからないけども

 

とても気になるところ

 

ちなみに私は

選挙権とか戸籍とかそういうのがどうなるかはまたさておき

人間と変わらないなら人間と同じ扱いでもいいんでね?

くらいの雑な考えである

 

なんでかっていうと

機械が人間になる日

が訪れるなら

人間が機械になる日

もまた訪れると思っているから

 

人工の臓器の研究だって進んでるし

悪くなった内臓をどんどん機械にしているうちに気が付いたら・・・

全身機械になってました

って時代も来るかもしれない

脳ミソも記憶や人格を完璧にデータ化して機械にしたら

 

もうそれは人間なのか

 

なんとまあ色々と

ややこしいことになりそうよね

生身のパーツが一つもなくなったそれがヒトかどうかと聞かれると

完全に機械

 

でも同じように全身機械で

個々の記憶も人格も持っているロボットも同じように存在するとしたら

 

人間とロボットの違いは?

一応生まれた時に生身の身体を持っていたかどうか

自分をロボットと認識しているか、人間と認識しているか

その違いで区別はできるかもしれないけども

 

社会的に考えたら

どちらも同じことをして生活しているのに

一方は人間として扱われ・・・

一方はモノとして扱われ・・・

なんてことがあったら

 

暴動もの

じゃなかろうか

 

それこそ映画みたいなことになりそう

 

実際問題

有色人種は人間ではない

みたいな

今そんなことを高らかに宣言したら自宅にミサイルぶち込まれそう

そんなとんでもない時代があったくらいだし

 

限りなく人間に近いロボットを

人間として扱うかどうか

 

これでまた人類史に残る何かしらがありそうではある

 

 

とまあ

今日はこんな感じで

 

完全に雑談である

 

特に深い意味はないぞ!!

 

どうでもいいけど

こういう未来に対する想像とかを書いた内容が

実際の未来で誰かの目に入って

 

この時代のヤツ

こんなこと考えてたんか(笑)

 

とか思われたりするシチュエーションが大好きです

 

ちなみに

ブレードランナーっていう映画の舞台が

2019年

だそうな

 

まさに

この時代の人は現代をこんなふうに想像してたのか!!

っていう作品

 

 

 ちなみにちなみに

そのブレードランナーの原作がこれ

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

 

こっちは普通にマイルームの本棚に並んでる

当時はそんな有名な小説とは知らずに、タイトルと表紙だけ見て買った思い出

 

 

とまあ

この調子だと記事がとんでもない長さになるので

 

この辺で

 

最後に今日の記事のタイトルを考えててパッと思い浮かんだ映画を一つ

 

内容はこの記事のタイトルまんまな映画よ !

 

というわけで本当に今日はこの辺で

 

そいじゃまた明日~

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またね!