ぼりあんずだいありー

変人の気まますぎるブログ

学ぶためには教える

お疲れ様です

今日の内容は、今日も含めてここしばらくで学んだ内容です


あれ、これタイトル逆じゃね?

って思った方


仰る通りです

普通、人に何かを教えるためには自分がそれについて学ばないと教えられないですね



でも書き間違いじゃないよ!


というわけで

何かを学ぶなら人に教える

という話をします


まずはじめに

ちょっと上で書いた通り、人に何かを教えるなら自分がそれについて学んでいないと教えられないです

自分が九九できないのに人に九九教えられるわけないもんね!

じゃあ九九ができれば九九が教えられるか





あ、これ例えが悪いね

じゃあちょっと例えを変えて

皆さんスマホ、もしくはパソコンを使って色々やっているとは思いますが

そういったスマホやパソコンなどで皆さんが使っているであろう

○○アカウント

について、それを全く知らない人に教えることができますか?



ぶっちゃけ私はそこそこ四苦八苦してます


そんなのどんな人にも余裕で教えられるぜ!

って方がいたらむしろ教わりたいです



ちなみにここで重要なのは

相手がそれについて全く知らない

というところです


それについて全く知らない人に

例えばなんですが

○○を使うためのアカウントだよー

とか

○○を使うのに必要なものだよー

とか言っても全く伝わりません

ましてやWikipediaみたいなところに書いてある内容を自信満々に言っても

伝わるどころか余計に意味がわからなくなると思います


じゃあどうやって教えるの

って話になりますが


これはまず、教える物事を教える相手の想像できるものに置き換える必要があります

これも例えばなんですが

アカウントを作る際に、メールアドレスだったりIDだったりを登録したり作ったりすることがあると思います

今回はとりあえずメールアドレスが必要だとしましょう

メールアドレスは、アドレスという言葉の意味のまま


『住所』


これで例えます

そうすると、それを使って作ったアカウントのことは


『家』


で例えられますね

最後にその『家』に入る、つまりログインするためのパスワードことを


『鍵』


で例えればある程度説明できると思います


ちなみに何でアカウントを家に例えたかというと

そのあとでデータをバックアップしたりする際に使うクラウドについて説明するときに


『家の中の金庫』


みたいな例え方ができるからです

これについてはクラウドに対して


インターネットにデータを送ると他の人に取られるんじゃないか


といったイメージを持っている人を安心させるためですね


だいたいこんな感じで

相手に合わせた伝え方を考えているうちに
自然と物事を色々なものに例えられるようになっていきます

つまるところ

相手にわかりやすく伝えるための表現力

が学べるわけです


もちろん、相手から自分の想定していない質問が飛んできたときや、自分も知らないことについて聞かれた時なんかも


こういう考え方や見方もあるのか


といった発見や


今度答えられるように調べておこう


といった新たな学びに繋がります

これはただ勉強しただけでは得られない


他者に教えることで初めて得られる学び


そう感じたので、本日はこの事を記事にさせていただきました!


もう人に教えるプロだよ!

って人からしてみれば今更かもしれないね!

今まで人に何かを教えたことないよ!

って人はちょっとでいいから参考にしてみてね!