仮面を被ること
お疲れ様です
最近、仕事の昼休憩はマッサージチェアでダメになっています
こんなので効果あるん？
と思ってたら
思っていた以上に効くぞコイツ・・・・・・
という話は置いといて
今日は
仮面
について
ちょっとしたお話を
皆さん、仮面と聞いて
何を思い浮かべますか？
ライダーマンっていいよね
あるいは
仮面はどんな時に使う物だと思いますか？
演劇だったり何かしらの儀式だったり祭事だったり
色々とあるとは思いますが
一般的に、仮面に対しては
正体を隠すもの
自分を偽るもの
みたいなイメージが少なからずあると思います
仮面とは限らないけど
悪いことする人って何かしら顔隠してたりするよね！
そんな仮面ですが
実は場合によってはすごく便利だぞと
今日は言いたい
上で書いた通り
仮面に対して
マイナスのイメージを持っている人
は割と多いんじゃないかと思いますが
ちゃんとプラスの面もあります！
面だけに
例えば
演劇だとかお祭りの時につけるお面
要するにこれも仮面だね
これって何のために身に着けると思いますか？
勘の良い方はそろそろオチが見えているかもしれない
これは先に書いた
顔を隠すとかそういった類のものではないです
中にはそういう用途の場合もあるかもしれませんが
基本的にこういった場で用いられる仮面というのは
あるものになりきるための物
です
そのあるものというのは
演劇であればその役柄、祭りであれば神様など
その場によって様々です
子供の頃学芸会とかで劇やるときに
なんか紙切ってお面作ったよね！
あれを思い浮かべてもらえればいいです
要するに、仮面が象っている何かになりきる時にも
仮面は身に着けたりするものなんです
あとは
仮面が象っているものから力を借りる
そんな感じの理由でつけることもあるとかないとか
ちなみにこれってなんか心当たりないですか？
仮面被ったら怪人になってメチャクチャやっちゃうあの映画とか
仮面のせいで三日後に月が落ちてくるあのゲームとか
分からなかったらごめんね！
そもそも
仮面が正体を隠すもの
っていうのは中世ヨーロッパとかのイメージで
人類の歴史全体で見てみると
上の方で書いた顔を隠す目的以外の用途で使われることが多いです
で
何が言いたいかというと
仮面をつける
つまり
自分を偽る
これ
使い方によっては別に悪いことじゃないぞ！
てことです
自分はヒーローなんだ
と仮面を被って
弱い自分を奮い立たせることで
それで誰かを救えたら
それは
もう本物のヒーローじゃないですか？
自分がなりたいもの
つまり目指しているものの仮面を被って
最初はただの演技だとしても
その目指しているものになったつもりで行動を続ければ
いつの間にか自分がその目指しているものになっている
夢があると思いません？
子供の頃
ヒーローになりきってあちこち駆け回った
正義の味方になろうとして
はた迷惑なくらいに親切をしようとしていた
あの頃を思い出そう
あ
でもずっと仮面を被ってると中々外れなくなっちゃうので
こまめに外して
本当の自分の顔で話そうね！
と
そんなわけで今日は
仮面の使い方
についてでした
本当はひたすら夕飯のことについて書くつもりだったけど
途中で路線変更してこうなったよ！
いや、自分でも何があったかわからない
というわけで今日も遅いので
そいじゃまた明日～
ちなみに
仮面とはちょっと違うけど個人的にペストマスクがツボです
これ
あと
あの映画
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あのゲーム
