ぼりあんずだいありー

変人の気まますぎるブログ

え? その武器使わないの?

お疲れ様です

 

仕事終わりは

帰ってからやりたいこととやることを分けていると駅に着きます

 

今日は

 

意外と気付かない

 

いつの間にか持ってる武器の話をします

 

知らない間にポケットにナイフ入ってた

 

とかそういう話じゃないから安心してね!

 

今日は仕事中

 

珍しく暇な空いた時間ができたので

 

大量の裏方作業のタスクを処理するのと一緒に

周辺の情報をゴソゴソ調べていたのですが

 

そしたら偶然面白い発見があったので

それをそのまま記事にしてます

 

何があったのかというと

 

あるもの

 

が自分のところだけ

 

他と違ってたんです

 

おとなの事情で何がどう違ってたとかは書けないから大雑把でごめんね!

 

要するに

 

自分だけ他と違うところがあった

 

ってことなんですが

 

皆さんは、こういった自分の

 

『他者とは異なる点』

 

をどう捉えていますか?

 

私は今回は仕事の出来事なので

 

これ単純にこっちの優位点じゃんやったね

 

くらいに思ってますが

 

もしこれが

 

例えば

 

オレ腕4本あるんだけど

 

とか

 

わたし赤外線が見えるんだけど

 

とかだったら

 

それをどう捉えますか?

 

素直に

 

これ他の人より有利じゃん、やったね

 

ってなりますか?

 

ならないよね

 

腕が4本もあったりしたらまず

 

みんな腕2本なのに、なんでお前4本あるの?

 

と周りに言われます

 

あたかも

 

みんなと違うことは悪いことである

 

と言わんばかりに言われると思います

 

すごい身近な例を出すと

 

左利きって子供の頃に矯正されるよね

 

ええ、私がその左利きを矯正させられた子供の一人です

 

別に右利きか左利きかなんて上に挙げた極端な例なんかに比べたら

本当に些細な違いなのに

 

世の中が右利き多いからお前も右利きになれ

 

って感じで矯正されますよね

 

矯正の強制

 

私の場合は結果として

 

両利きになったよ!

 

もう包丁とか二刀流できます

 

危ないからやらないけど

 

 

さて、話がズレたので戻しますが

 

この

 

集団の中で一人他と違うものを持っている者に対してその集団は排他的になる

 

要するに仲間外れにされたりするわけですが

 

これってなんででしょうね?

 

人間が元々群で生活する生き物だから~

 

とか

 

一人を攻撃対象にして集団の統率を~

 

とか

 

考えられることはいろいろあるんですが

 

この

 

他と違うことは悪いこと

 

みたいな空気のせいで

 

その人本来の魅力や強み

 

こういったものを見失っている人、多くありませんか?

 

特に人生においては義務教育という名の懲役9年の生活があるので

 

そういった本来の魅力や強みといったものが埋もれてどこかに行ってしまっている人も少なくはないはずです

 

そして

 

そのまま大人になって

 

自分の環境をある程度選んだり変えたりできるようになってからも

 

自分のここ(みんなと違うところ)は悪いところだから

みんなに迷惑かけないように直そう

 

とか

 

本当はこんな事できるけど

仲間外れにされるのが怖いから黙っておこう

 

こうなっちゃうんですよね

 

で、その人の過去の事情を知らない人からしてみれば

 

アイツのここ(みんなと違うところ)すごいのに

どうして直そうとしてるんだろう

 

とか

 

なんであんな特技があるのに隠してるんだろう

 

とか思っちゃうわけです

 

少なくとも私は思っちゃいます

 

え?

その勇者の剣みたいな最強の武器

ふくろにしまって使わないの?

 

 

ええ

 

こういう場合

 

本人がそれを武器だと気付いていない

 

だけなので

 

もし身近に

 

その人専用の武器を持ってるのに使ってない

 

こんな人がいたら

 

お前のそれ実はめっちゃ強い武器やで

 

みたいな感じで教えてあげてみてください!

 

 

逆に自分で

 

自分のここが欠点

 

って思っているところが実は武器だった

 

なんてこともあるので

 

自分が周りと違っているところ

 

を改めて考えてみてください!

 

そんなわけで今日は

 

最初から持ってたはずなのにいつの間にか埋もれちゃってたその人の最強武器

 

の話でした

 

そいじゃまた明日