言葉は腐らせる前に
お疲れ様です
昨日は布団の中で転げながらあれこれ考えていたら朝になったので
猛烈に寝不足です
といいつつ
この記事を書き始めるついさっきまで寝てました
かけててよかったアラーム～
とりあえず
寝起きにエナジードリンク(気分の問題)ぶちこんで起きたよ！
ところで
寝る前までは枕元にあったはずのスマホが見当たらないのだけれども
どこに行ったんだろうか
どうせ部屋にあるから探すとしよう
というわけで今日は
ついこの間うっかり日常で小説用に考えてたものをポロリしてしまったので
そのまま記事にするよ！
皆さんはこういった経験はあるだろうか
言いたい事があったけど
その場では言いづらいから黙っていた
むしろこれ
経験ない人いないんじゃなかろうか
もし
言葉の全てをそこで言ってきた
っていう猛者がいたら
是非そのコツをご教授願いたいところ
実は言葉にも
賞味期限
があるってこと
知ってました？
困ったことに
というか当たり前というか
ラベルとか裏側とかには
書いてないね！
そもそも形がないし
どこかしらに書いてあれば非常にわかりやすいのだけれども
残念ながら賞味期限がいつかはわからないよ！
そしてこんな経験もしたことないだろうか
言わずにいた言葉が
吐き出した時にはまるで暴言みたいになってた
例えば
髪ボサボサだけど、切らないの？
と言おうと思ってたけど
本人がそれで良さそうだから言うと悪いと思って黙ってたのが
ふとしたときに
ボサボサの髪ぐらい切りやがれッ！
オメーの頭はモップか！？ああーーッ！？
って感じになったりとか
これは少しというか、かなり大げさに書いたけども
要するに、元々は別に大したことじゃなかったのに
いざ言葉にしたら
すごく悪い言葉になってた
っていうことなんだけども
特に恋愛とかでないだろうか
ケンカした時とか
これがないカップルは長続きすると勝手に思っているけども
私は恋愛には縁がないからこれ以上はやめとこう
だいたいこの場合は
言いたい事があったんなら言えよ！
って余計ややこしくなるね！
こうなるのも
賞味期限の切れた言葉を吐き出したから
だね
言えずに呑み込んだ言葉
これは時間が過ぎれば過ぎるほど
腐っていくよ！
言うと相手に悪いかな？
っていう言葉は特に腐りやすいよ！
しかも、呑み込んでいる言葉が腐れば腐るほど
呑み込んでいる本人にも悪い影響があるよ！
モヤモヤしたりイライラしたり
その言葉を投げかけたい相手のことが悪く見えてきたり
別の相手にダラダラと愚痴を垂れ流してしまったり
愚痴ったらスッキリしない？
って思う人もいるかもしれないけど
その時だけだよ！
本来投げかけるべき相手以外に対して口にしても
結局また元の場所
自分に戻ってくるよ！
しかも愚痴として口にした言葉も一緒に戻ってくるから
悪い感情が大きくなって戻ってくるよ！
しかも愚痴った相手から
その愚痴に同調するような言葉をもらうと
それも一緒に入ってきて
更に悪い感情が大きくなるよ！
で
腐りきって風船みたいにパンパンに膨れ上がったその言葉が
何かの拍子に飛び出してきて
腐る前なら
言葉のキャッチボール
これだけで済んでたものが
言葉の砲撃になるっていう
しかもその一言のせいで詰まっていた他の言葉も一緒に飛び出してきて
止まらなくなる
こうなったらさあ大変
いきなり砲弾をぶち込まれた相手は
大ダメージよ！
もし相手にも同じように言えずに呑み込んでいた言葉があったら
もう地獄絵図
反撃が始まって
言葉の砲雷撃戦
言葉の全面戦争が始まるよ！
これで別れるカップル多くない？そんなことない？
とまあここまで書いたんだけども
本当にロクなことがない
ので
言いたい言葉は呑み込まずに投げようね
その言葉を受け取った相手も
きっと言葉を投げ返してくれるよ！
でも一方的に投げまくると
相手がキャッチできずにボコボコになっちゃうから気を付けてね！
というわけで
今日は
言葉は腐らせる前に吐き出そう
っていうお話でした
こんな事書くくらいだから
さぞコイツは思った事をすぐ言うんだろうと思われるかもしれないけど
私はどちらかというと
溜め込む方である
むしろそうだからこんなこと書くんだよ！
だからこう
私も思ったことはなるべく早く言葉にします
というわけで今日はこの辺りで
そいじゃまた明日～
おまけ
散々書いたけど
逆に呑み込んでおくと
口にしたときに価値が上がったり重みが増す言葉もあるよ
逆にそういう言葉は口にし過ぎると場合によっては安っぽくなってしまうので注意！
でも
その言葉を繰り返すことでどんどん重みが増していったりすることもあるから
言葉って不思議
その言葉を口にする人や
言葉を受け取る人の考え方にもよって
言葉の感じ方は千差万別だからね！
でもどんな言葉かは秘密
私が１つ思いついたのは
ヒントは好きな人に言われると嬉しい言葉
ちなみにスマホはベッドと壁の隙間にあった
