そんなつもりはないのに・・・

お疲れ様です

別に今日は特別体調を崩している訳ではないのですが

めちゃめちゃ眠いです

昔からそうなんだけど何故こんな眠いのかわからない

生まれつき夜行性だからってことにしている

そんなこんなで今日はこんな感じ

よくわからないけどあれこれ使いたがる

映画『シザーハンズ』について

皆さん

シザーハンズって映画はご存知でしょうか

これ

シザーハンズ〈特別編〉 [DVD]

あれ？有名だよね？

シザーハンズって？

全く知らない人のためにちょこっとだけ説明すると

このジョニー・デップが演じる人造人間のエドワード

シザーハンズの名の通り手が刃物になってます

本当は人間と同じ形の手に換えるはずだったけど

エドワードを作った発明家がその直前にお亡くなりになってしまったので

刃物のままになっちゃってるよ！

だから見かけはおっかないけど、純粋無垢な人造人間である

純粋無垢故に天然

グロテスクな映画じゃないよ！

そんなわけで

別に血がブシャーとかそういう

おっかない映画ではないので

ホラーとかが苦手な人でも大丈夫だよ！

前半とかは割と明るいノリですしおすし

どっちかというとフフッｗｗってなるタイプ

でも一応

流血とかはあるのでその辺がそもそも苦手な人は注意

あと死人も出ないとは言っていない

ちなみにPG１２である

私のこのブログ、そもそもお子様の目には入らないと思うけども念のため

とまあここまで書いたけど

別にこのシザーハンズを観たから感想書くとかではないよ！

というか最後に観たのずっと前だし

もし気になった人は観てみてね！

そしてここからが本題

傷つけるつもりはなかったのに

さて皆さん

皆さんは誰かと言葉を交わすうちに

その人を傷つけるつもりはなかったのに

むしろその人のためになると思って言ったことなのに

結果として

相手を傷つけてしまったこと

そんな経験はありませんか？

残念ながら私はほぼ間違いなく５００％くらいあります

どうにもこうにも

言葉っていうのは常に同じ意味で伝わるわけではないようで

発信した人、受け取った人、伝え方

多種多様な要因によって変化してしまいます

上に書いたように

困っている相手を助けようと思って口にした言葉が

逆に相手の心をズタズタにしてしまうことだってあります

どうしてこうなった

こうなった場合

相手が傷つくのはもちろん、傷つけてしまった本人も

どうしてこうなってしまったんだろう

と傷ついてしまうので

まったくいいことがないです

じゃあ

どうしてこうなるの？

といったところなんですが

今の私には明確な答えが出せません

・・・とは言ったものの

このままわかりません

で終わらせるわけにもいかないよね！

というわけで

どうしてこうなるか

ちょっと考えてみようね！

その１.『素直』過ぎる？

もうそのまんま

自分の感じたことや考えたことをそのまま相手に伝える

超素直な人

隠し事をせずに素直に想いを伝えられる人っていいよね！

ただし素直過ぎる故に

たまに相手にグサーーッと刺さるようなこともそのまま伝えて

意図せず相手の心にダイレクトアタックしてしまうことも

身近な例だと

なんだか最近太って嫌だなあって気にしてるところに

「太った？」

って感じでド直球に言われた時

中には悪気も悪意もあって言ってくる人もいるけど

このタイプの人は

本人は全然悪いこと言ったつもりがない

ので、後で相手を傷つけたことを知ったり、自分でそのことに気が付いたりすると

そこそこ凹むことがあるよ！

当てはまる人は

思ったことや感じたことを言葉にする前に

これ言ったら相手が傷つかないかな？

とか

この言い方で大丈夫かな？

って感じで

言葉を少し考える時間をつくる

といいかも

言葉って伝え方一つで良い方にも悪い方にも動くから

ほんのちょっと言い方を変えるだけでもかなり違うかも

要は

言葉のトゲ抜きをしよう

って感じだね！

ちなみにその考える時間を作るために

私の場合

なるほどねー！

とか言って相槌うちながら裏でめっちゃ考えてたりします

何も考えてないときもある

でも

これに当てはまる人は

その素直さが最大の武器でもある

故にあまり気にし過ぎて自分の素直な言葉を隠してしまうと

その良さが色褪せてしまうのである

うっかり人を傷つけないように

自分の武器を上手くコントロールできるようになれば

もっと素敵になれるよ！

ただし何も考えずに言葉を吐き出してる人は注意！

その２．言葉を『選びすぎ』ている？

その１とは逆

思っていることを相手にどう伝えようか考えすぎて

あー

うーん・・・

えっとねー・・・

ってなってる間に

そんなに言いづらいことなんだ

 って相手に思わせてしまって

結果としては相手を傷つけてしまうっていう

その１のタイプの人が考えすぎてこのタイプになったりもする

こっちはこっちで

言い換えればしっかりと相手のことを考えるが故にこうなる人もいるので

悪いかどうかと言われれば別にそんなことはないっていう

あんまり長いこと言葉を選んでしまうと

相手に不信感を与えてしまうこともあるので

どうしてもすぐに言葉が出てこないなら

思ったことを先に言葉に出してそれを徐々に補足していく

っていうのも一つの手かと

でも場合によっては言葉にした時点で

そんなふうに思われてたのね・・・

って感じで傷つけるものもあるので

ある程度言葉は選ぼうね！

ちなみに私はこのタイプである

というか１と２の複合型である

どういう言い方をすれば相手を傷つけないか

とか

どう言えば事を荒立てないか

そういったことを気にしすぎて逆に怪しいっていうね！

本当に仲の良い友達だとか、信頼関係のある仲間だとかに

どう伝えるかダラダラ考えても仕方ないので

たまには

思い切って本音をブン投げるのだ

しっかり受け止めてくれるから

とだけは言える

その３.つい『否定的』な反応をしちゃう？

会話の端々で

いや違うでしょ

とか

でもそれは・・・

とか

えーーーー？

とか

会話につい否定から入っちゃう場合

常にこんな感じの人っていうのは割とレア

というか

脊髄反射レベルで否定してくる人とか

いたらあまり関わらない方がいいレベルなので

どちらかというと

どうしても受け入れ難い意見を聞いた時

なんかについついやっちゃう反応

だから友達とかにはよほどやらないと思う・・・

・・・・・・やらないよね？

これは

割とどうでもいい人からされた時は

少々イラッとするくらいで済むかもしれないけど

親しい人にされた時ほど辛いものがあるので

友達や仲間の決死の相談とかにこの反応をしちゃうと

トドメを刺しかねない

ので日頃から自分と違う意見を聞くとついやっちゃう人は

要注意！

過激なこと言っちゃうと

言葉って人を殺せるからね

これに関しては日頃から

肯定から入る

っていうのを心がけて

つい否定から入らないように習慣づけるっていうのが一番いいよ！

余談だけど、議論を交わすときも

反論はまず相手の意見を肯定してからするのがいいよ！

否定から入って先に反感を買ってしまうと意見が通りにくいのだ

もし身近に日常的に否定から入ることが多い人がいる場合

やんわりと教えてあげると

もしかしたら気付いて改善してくれるかもしれない

無意識って人もいるからね！

どうせ言っても・・・・・・

って感じで改善の可能性を最初から捨てるのは

自分のためにも相手のためにもならない

からね！

でもこの辺は

自分がその人のためにどれだけ動く気があるか

なので

もしやんわり伝えても

そんなわけないでしょ

とか言われて

このままだと自分がダメになりそうなら

距離を置く

っていうのも一つの手

もしかしたらそれで気が付く人もいるかもしれない

時々

否定の対象が

あなただけ

っていう場合もあるので

第三者を投入するのも手

とまあこのタイプは下手すると一記事書けるレベルになるので割愛！

その４.話を『最後まで聞いてない』？

これは経験則、カップルとかに多いパターンかも？

わしゃモテんのでよう知らん

親友を見てるとそう思うだけじゃ

とりあえず話を聞いてほしい

っていうときに

じゃあ～～すればいいじゃん

って速攻で返答されて

あ、うん・・・

ってなっちゃうアレである

男性同士だと

せやな、間違いねえ！

完

ってなったりすることが多いけどね！

よくゲーム一緒にやる超人な友達との会話が割とこんな感じ

男性諸君は

女子会中の女子が

わかる～！

って感じで盛り上がっているのを見かけたことがあるだろうか

女性としてはあの

わかる～！

を求めて話しているのに

男性から

じゃあ～～すればいいじゃん

とぐうの音も出ないような返答をされると

あ、うん・・・

ってなりやすいかも

求めてるのはそこじゃねえんだよ！

話を聞いてほしいだけなんだよ！

今辛いのをわかってほしいんだよ！

って内心思ってたりするかもしれない

ただし

あくまでも私が親友を見てて思ったことなので

アテにしないように！

とまあこんな感じで

話を聞いてほしいときに

最後まで聞かずに答えを出しちゃう

っていうのもひっそりと相手を傷つける原因になるので

まずは一通り話を聞いて

本人の気持ちを聞く

っていうのが大事

話すだけ話してスッキリするかもしれないし

具体的に助けを求めてくるかもしれないし

私はこの辺どうなんだろ

超大雑把なまとめ

というわけで、だいたい４つ出てきたね！

まだまだあると思うけど

これ以上書くと記事の文字数がとんでもないことになるので

ここまでで既に４０００字近い

もしまた出てきたら続編書くよ！

というわけで超大雑把にまとめると

1. 言葉にする前に少し考えて言葉のトゲ抜きを！
2. 考えすぎず、時にはストレートに伝えよう！
3. 日頃から相手を肯定しよう！
4. 話は最後まで聞こう！

だいたいこんな感じ

誰だって『シザーハンズ』になりうる

というわけで長々と書いたけど

なんで冒頭で映画『シザーハンズ』の話をしたかっていうと

冒頭で書いた通り

シザーハンズは手が刃物になっていて

時にはその手を利用してみんなの注目の的になったりもするんだけども

時にはその手が

意図せず大切な人を傷つけてしまったりする

そんなことだってあるよ！

言葉も同じで

時にはその言葉で誰かを笑顔にしたり、楽しませたりすることができるけど

時には意図せずして誰かを傷つけてしまうことだってある

今日書いた内容もどれだけ気を付けていても

人間関係はとても複雑なので

どうしても意図せずに相手を傷つけることだってある

つまり

誰だってシザーハンズになりうる

っていうこと

これだけ言っておきたい

で、なんだけども

誰でも意図せずに人を傷つけることはある

でも

その傷つける可能性のある刃物をしっかりと管理しておけば

少なくとも事故の可能性は減るよね？

ということで

傷つけないように

心掛ける必要はある

けど

だからと言って

傷つけてしまうことを

過度に恐れてはいけない

時には涙でグッシャグシャになるまで本音を言い合ったりして

お互いに傷つくことで強くなる絆もあるよ！

言い換えると

全く傷つかずに強くなる絆はない

これは断言してもいいと思うの

ある程度までは傷つかなくても仲良くなれるとは思うけど

何もないのに

コイツのために人生使うわ

とはならないよね？

聖人とか仏とかなら別だろうけど

だからこう

これからもずっと一緒にいたい

って思える人とは

多少傷つくのは覚悟で

本音で語り合おうね！

あ、でも

これが私の本音だァーーーッ！！

食らえッッッ！！

って感じで

一方的にボッコボコにしないように注意

boboboboboborian.hatenadiary.com

ここでも書いたけどね！

これも含めると

その５.『腐った言葉』を吐き出してる？

が増えるかしら

本音で語るにしても

やりすぎると絆も切れちゃうからね

気を付けようね！

というわけで今回は長くなったけど

こんな感じのお話でした！

ちなみに何故こんなに長くなったかというと

あるグループの仲間の一人にフィードバックを頼まれた時に

率直にあれこれ返したはいいけど

１つ上手く答えられないことがあって

それが気になって仕方がなかったからだよ！

結局いい感じの答えが出ない！悔しい！

また本読んだりしてて

ポンと何か出てきたら続きも書くよ！

その６.余計な事言っちゃう？とかも追加しようかしら

書いてる間に既に２つ増えている

というわけでこの辺で

そいじゃまた明日～

２日かかってしまったので厳密には違う

またね！

おまけ

アタック・オブ・ザ・キラー・トマトっていう

進撃のトマト

みたいなタイトルの映画があるよ！

ちなみにツッコミどころしかない映画なので

ホラー映画じゃなくて全編ギャグだと思って観た方が楽しい