自分で歩くか、流されるか
お疲れ様です
今日は定員オーバー気味に来客があったので久々に本来の仕事をしました
ここ最近ポップの作りすぎでとうとう３D書式だか何だかに手を出し始めたので
普通に仕事ができてよかったです
基本的には接客なのに何故かExcelの扱いに手慣れていく
でもここ最近売れてない商品なんかのポップの作成を頼まれたので
ポップ作成も半ば仕事の一部になってます
一応、これ得意分野に入るからね！
でもメインの仕事は一番の苦手分野である接客である
なんで苦手分野を仕事にしとんねん！
って気になる方は
boboboboboborian.hatenadiary.com
この記事の後ろの方に理由がちょこっと書いてあるよ！
ところで
皆さんは
問題児ですか？
どんな質問だよ
私は
問題児です
自称していくスタイル
特に高校生の頃は
進学クラスの放課後の補習をガンサボりして
いつも部活に行ってました
高校３年の夏くらいまではそんな感じで
他の部活動と微妙に違って、最後の大会的なものが夏だったので
受験勉強が本格的になっていく中
１人だけ
じゃあ部活行ってきまーす
ってノリだったので完全に浮いてました
念のために補足しておくと
本当にただサボるために部活に行ってたわけじゃなくて
当時は高校生活３年間全てを部活に振る程度には本気だったよ！
そして高校の友達は部活のメンツしかいない
そんな感じだったので当然先生からは怒られるわけですが
１度だけ結構派手に言い合いになって
最終的に
勉強ぐらい後でできるだろ！
自分は今しかできないことをやるぞ！
って感じで思いっきり言い返してしまったことがあります
でまあお約束なんですが
そんな態度なら推薦やらんぞ！
と言われまして
当時、進路関係で荒れていた自分は
今しかできないことを犠牲にするくらいなら
推薦なんざいらねえわ！
と勢いで言ってしまいました
こういう思い返すと恥ずかしいことをしれっと言っちゃう系男子であった
で
夏休み中に無事部活を引退して
それからは普通に補習の方に参加していたわけですが
まあ
あんだけデカい声であんなこと言ったし
流石に推薦ないやろ
って思いながら生活してたわけですが
貰いました、推薦
しかも指定校推薦
結局貰えるんかーい
って当時自分でも思いましたが
何故貰えたのかは謎のままです(忘れただけかも)
こういうのって単に成績だけよければもらえるもんなのだろうか
それはともかく
私がヤケクソ気味にやりたいことを言ったら
学部名言っちゃうと大学が特定できるような学部をピンポイントで見つけてきた担任の先生に感謝
ちなみに本当に学部名で検索すると大学が特定できちゃう
そんなわけで
昔はやんちゃでしたトークはこのぐらいにして
皆さんは
こんな感じで自分のやりたいこと
というか
信念
を貫くために周囲に反発したことはありますか？
周りの反対を押し切って進んだことはありますか？
それとも周囲に流されっぱなしですか？
流されたままだとそのまま墓場まで連れていかれるよ！
めちゃくちゃ楽だよ！
何も残らないけども！
墓場まで自分で歩いていくのはしんどいよ！
途中で力尽きるかもしれないよ！
でも通ったその場所には
足跡が残るよ！
もしかしたらその足跡を辿って
一緒に歩いてくれる誰かが現れるかもしれないよ！
その足跡がいつか同じ場所を歩く人にとっての道になるかもしれないよ！
どちらか一つ選ぶとするなら
どちらがいいですか？
周りの人や友達に嫌われたらどうしよう
そう思って流されたままの人はちょっと考えてみて欲しいのだけれども
あなたが信念をもって自分の足で歩こうとすることを止めようとする
そんな人と一緒に墓場まで流れていきたいかい？
まあ
最後に行き着く先は全人類等しく墓場なので
どちらを選ぶのも自由だけどね！
なんならその人を引っ張っていってもいいし
もちろんその人を残して自分だけで行くのもいい
そのまま一緒に流れていくのもまたよし
ただ１つだけ言っておくと
流されている限りは
そこから見える景色は限られたものしかないけれど
自分で歩いていけば
世界の果ての景色だって見にいけるよ！
それに
流されてしまったら二度と見ることのできない
そんな景色だってあるよ！
私の場合は
たまたま推薦ももらえたからよかったっていうだけの話かもしれないけど
反抗してでも部活に行ってよかったと思ってるよ！
少なくともスッキリ引退してその後はしっかり受験の方に集中できたからね！
でもちゃっかり冬の文化祭にも出たから結局卒業まで現役だった
もしあそこで流されてたら色々どうでもよくなってたと思うよ！
というわけで今日は
自分で歩くか、流されるか
でした！
ちなみに
時には流されることで上手くいくこともあるので
うまいこと見極めようね！
そいじゃまた明日～
おまけ
考えてなかった
チーズをこんがり焼くとおいしいよ！(無理矢理)
